車の話一覧
宇都宮の自動車修理工場!(カムシャフト)
カムシャフトとは、バルブを押し開くカムの軸の棒のことですが、一般的には、カムとカムシャフトを併せたものもカムシャフトと言われてます。
このカムシャフ トからクランクシャフトへタイミングベルトへ回転が伝えられ動力となる。
このカムシャフトが1本のものをSOHC(シングルカムシャフト)、 2本あるエンジンをDOHC(ツインカムシャフ)と呼ばれ、エンジンチューンの基本といわれるのがカムシャフトと一体になってるカムをハイカム化でです。
これはオーバーラップやバルブ角を大きくしたカムのことでこれにより、高回転、高出力を得られる。
しかし低速のトルクが細くなり、またアイドリングも 不安定になる為、街乗りには厳しい。
宇都宮で車検や修理お任せ!(クーラント)
クーラントとはラジエーターに入れる冷却水のことで、エンジンやラジエタの中を循環して冷やしています。
冬の0℃以下の時にも対応できるよう不凍液が入っ ている。
クーラントの交換時期ですが、現在各メーカーでは4年位での交換を推奨していますが、スーパークーラントなるものも発売されていまして10年、 20万キロOKとの商品も出回っているようです。
水温系の急上昇やエンジンからの異臭などがありましたらすぐにチェックしましょう。
交換の際の注意点とし て、クーラント液は色が赤と緑に分かれたものがあります。
これはクーラントの成分が違うもので、これを混ぜ合わせての使用はやめましょう。
宇都宮自動車修理工場(ハイブリッドエンジン)
ハイブリッドエンジンとは動力が燃料燃焼によるものと電気によるモーターを併せ持ったものを言います。
基本的に電気モーターはエンジンの補助動力であり、走行中に充電を行うシステムを採用しているので従来の車両と同様に扱うことができる。
世界に先駆けて販売されたのがトヨタのハイブリッドカー、プリウス。世界的なヒットや環境問題よりハイブリッドカーの市場投入が増えてきています。
車検や修理はお任せ!(V型エンジン)
V型エンジンとはエンジンを前方から見た時にピストンが左右にV字型に並べられていることからこの様な名前で呼ばれています。
これにより気筒数が多くなると長くなると言う直列エンジンのデメリットを解消し、8気筒、12気筒のエンジンを可能に出来ます。
さらにエンジン自体の重量は軽く、コンパクトに設計可能ですので、最近はV型エンジンの搭載車が増えてます。
宇都宮の整備工場(水平対向エンジン)
水平対向エンジンとはV型と似ておりピストンが左右に分けられていますが、ピストンの向きが地面と水平になっておりこれによりエンジンの高さを抑えることが出来、重心を低くおさえられるメリットがあります。
この形状からボクサーエンジンやフラットエンジンとも呼ばれていて、水平対向エンジンを使用しているメーカーで有名なのがスバルやポルシェなどがあります。